伸縮量が比較的小さい橋梁に最適

「MMジョイントDS型」は走行性、耐久性、防水性、施工性、4つの観点から取り組み開発された、MMジョイント協会が橋梁の長寿命化時代に応える工法であり、公的機関によるNEXCO性能照査試験に合格した埋設型ジョイントです。

MMジョイントDS型


MMジョイントDS型の4つの特長

「MMジョイントDS型」は、伸縮量40mm以下、遊間量75mm以下、施工幅400~600mm(標準幅500mm)、施工厚さ50~150mm(標準厚さ75mm)、斜角30°以下の伸縮量が比較的小さい橋梁向けに最適です。MMジョイントDS型がもつ走行性、耐久性、防水性、施工性の4つの特長を以下にご案内します。

● 快適な走行性
MMジョイントDS型は既設舗装と同様のアスファルトを主体としており、表面が平坦で滑りにくく、また、既設舗装と一体化させることで、振動を抑制することができます。ドライバーは、一般部分との境界を意識することなく、走らせることができ、オートバイも夜間や雨天時のスリップを心配することなく安心して走行することができます。


● 高い防水性
MMジョイントDS型は付着性と伸縮性、防水性を併せ持ったバインダーが骨材を密封し、一体構造を形成しているため、雨水などの内部への侵入をシャットアウトできます。


● 優れた耐久性
MMジョイントDS型は耐流動性(復元力)が高く、低温時の伸び特性や弾性に優れる材料を使用しているため、わだちや段差、ひび割れなどを生じにくく、高いゴム弾性を備えたバインダーを使用しているので、剥離にも強くなります。


● 容易な施工性
MMジョイントDS型は主材料がバインダーと骨材、副材料がゴムシートとバックロッド材、ギャッププレート、ピンと構成がシンプル(プライマー不使用)のため、スピーディな施工が可能です。バインダーの現場溶解には自動温度管理機能付きの専用溶解機を使用し、品質管理も万全を期しております。
また、供用中に損傷して補修が必要になったっ場合も、損傷の大小にかかわらず同じ材料で簡単に修復できるため、維持管理コスト縮減の効果も見込めます。


協会のご案内

MMジョイント協会では、土木・建築業界の取り巻く経済環境の変化に柔軟に対応しつつ、管理施工主、地域環境、ユーザードライバーの視点に立ち、橋梁ジョイントという限られた範囲ではありますが、よりよいものを求め調査研究を行っております。日本各地の地域環境、使用環境を考察し、伸縮性能試験、耐久性能試験等の性能テストを行いました。